「知っておくと便利!タイの豆知識」

一般財団法人ロングステイ財団の登録講師でもあり、日系企業の赴任前研修のタイ講師も務める代表の山下が、「知っておくと便利!タイの豆知識」と言うテーマで、タイの関する基本情報を少しづつご紹介いたします。

講師山下

その 5 ) タイのタクシーを使用する場合の注意。

2016年4月17日掲載

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個人タクシー          タクシー会社のタクシー

タイのタクシー料金はインドに次いで世界で2番目に安いと言われています。その為、上手く乗れるようになるととても便利な交通手段になります。しかし、料金が安いためか質の悪い運転手が多いのも事実です。

<タイのタクシー料金>

初乗り初乗りは35バーツ 1〜10㎞

1㎞当たり5・5バーツ 10〜20㎞

1㎞当たり6・5バーツ 20〜40㎞

40km以上 1㎞当たり7・5バーツ

走行速度が時速6キロ以下時 1分につき2バーツ加算されます。(渋滞時など)

 

タイのタクシーは乗る前に行先をドライバーへ告げ、OKなら乗ります。ドライバーが乗車拒否をした場合は乗れません。また、日本のような自動ドアではないため、自分でドアの開け閉めをしなくてはいけません。降車時、ドアを開くときはオートバイなどに注意する必要があります。

現地サポーターの竹内さんもオートバイとの接触事故を体験しており、ブログでその対応を記しています。ブログは下記をクリック。

Vol.151「 或る日、アクシデントに遭遇・・・・!? 」 ( Part.1 )

Vol.152「 或る日、アクシデントに遭遇・・・・!? 」 ( Part.2 )

<タクシー使用時に注意すべきこと。>

1) メーターを使うか乗車時に確認する。OOバーツとか高額の料金を吹っかけて来た場合は乗車しない。

2) 深夜、女性一人のタクシー乗車は避ける。

3) 飴やキャンディーを勧めてきた場合は、「いらない(マイ アオ クラップ/カー)」と言って断る。睡眠薬を入れている危険がある。(サービスの場合もあるが。)

4) 空港からホテルへの移動は、一般のタクシーはあまりお勧めしません。

・ 荷物が少ない場合はエアポートリンク(電車)を利用する。(市内まで45バーツ)

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・ 少し料金が高くても空港リムジンまたは日本人経営の送迎業者をネットで予約する。(1.500バーツ前後)

<空港リムジンの受付(AOT)>

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<日本人経営の送迎業者>

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上記のマークをクリックしてください。

 

<比較的安全な乗り方。>

1) 宿泊中の、または近くにある「ホテルから」目的地の近くにある「ホテルまで」乗車する。ホテルのドアマンは行き先をドライバーに告げたり、タクシーのナンバーをメモしてくれます。ドライバーもホテルであれば行き先が明確のため安全です。

2) 目的地の「道路とソイ(路地)の番号」をドライバーに告げる。例えば「スクムビット ソイ 41」(英語でもOK)など、ドライバーはソイの場所は熟知しておりほぼ確実に行ってくれる。

 

その 4  ) タイの教育。

2016年3月25日掲載

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<タイの教育制度>

日本と同じ6・3・3制を採っており、小学/中学までは義務教育です。しかし、タイは階級社会であり都会の富裕層と地方の農民との間ではその実態に大きな差が生じています。

富裕層は小学校から私立に通い、大学は海外留学をさせる家庭が多くあります。中間層まではほぼ大学まで進学しますが、農民や貧困層では十分な教育を受けられず、タイ語の読み書きすらできない人もいます。

<教育の内容>

義務教育の小学校や中学校では、国を愛し、王様や目上の人を尊び、他人に慈悲の心を持つことなどを教える情操教育が中心です。また、先生と生徒の関係は絶対的で、先生の教えをただひたすら聞く受身的授業が一般的のようです。質問すると怒られた経験を持つタイ人もいます。

タイ人の目上の人や年上の人を尊び、親や老人を大切にする習慣は、教育の内容によることが大きいようです。

 

その3) タイの宗教。

2015年12月21日掲載

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タイ人の95%は敬虔な仏教徒と言われています。他にキリスト教徒やイスラム教徒もいます。タイの仏教は日本の仏教と少し違います。日本は大乗仏教、タイは上座仏教(小乗仏教)と言いいます。タイの男性は一生に一度1週間から10日程お寺に行き、出家をします。女性は出家出来ません。そのため、息子が出来るとあやかろうと可愛がる傾向があります。

タイ人仏教徒は「前世」「現世」「来世」を信じており、「現世」(今の世の中)で不幸な状況にある人は「前世」で余り良い行いをしなかったからと考えています。そして、「現世」で良い行いを多く行えば「来世」で幸せになれると信じています。

「現世」で良い行いを行うのを「タンブン」(功徳を積む)と言います。お寺に寄付をしたり、毎朝お坊さんに食事を提供(托鉢)したりします。また、日々の生活に宗教が密着していて、至る所で手を合わすタイ人を見掛けます。

一般の日本人は「お宮参り、七五三」は神社で(神道)、結婚式は教会で(キリスト教)、葬式はお寺で(仏教)と行事によって宗教を使い分けますが、タイ人には理解しにくいようです。

 

その2) タイの国旗の意味。

2015年11月4日掲載

日本の国旗 (2)

タイの国旗は日本でもよく見かけるようになりました。タイ料理店、タイマッサージ店などに掲げられています。他の国の国旗にも同じような色をあしらった国旗が多くあり、青、白、赤の配色はとても綺麗でシャツなどの柄にも使われています。

このタイの旗にはタイ国を表す意味があります。

「中央の青」・・・王様を表しています。「白の部分」・・・宗教を表しています。タイは95%の国民が敬虔な仏教徒です。「赤の部分」・・・国民を表しています。

つまり、タイの国旗は「王様を中心に、宗教(仏教)を介して、国民が一致団結する。」との意味が有るようです。しかし、最近は黄色のシャツ(旧特権階級)と赤のシャツ(農民を中心とした新しい民主主義を目指すグループ)との国を二分する争いが続いています。全ての国民が国旗のように一致団結する日が早く来る事を望みます。

 

その1) タイにもある3つの季節。  

2015年11月4日掲載

タイは熱帯気候で日本と比べると1年中熱いですが、3つの季節が有ることをご存じでしょうか。

暑季 ( 3月~5月 ) 

タイでは1年中で一番熱い季節です。特に南のスラタニやプーケット、サムイ島などは、日中日差しが強く外に出られない程です。ただ、夜は風通しもあり30度を下回るため、日本の熱帯夜のような暑さは感じません。マンゴなど果物がとても美味しい季節でもあります。

雨季 (6月~10月)

日本の梅雨(6月)とは違い1日中雨が降ることは有りませんが、朝晩などとても激しいスコールがあります。曇りの日は気温が上がらず過ごし易い季節でもあります。特に9月10月には豪雨もありタイのいたる地域で洪水が起きます。2011年のタイの大洪水もこの季節に起きました。

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乾(寒)季 (11月~2月)

雨が殆ど降らず、気温も比較的低く観光にはベストシーズンです。北の都市チェンマイなどは朝晩の気温が15度を下回ることもあり肌寒く感じます。空気も乾燥しているため風邪もはやります。バンコクではこの季節になると、夜ビヤーガーデンが開店します。通常の季節では野外は蒸し暑いからです。

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